ごちそうさまという一言

どうもお久し振りです。ゆきです。

今日はラブライブとは全く関係の無い雑談をひとつ。

 

突然ですが、皆さんは飲食店から出るときに店員に「ごちそうさま」と声を掛けますか?

私は掛けます。というかなるべく掛けるように心掛けています(今のは声を掛けると心掛けるを掛けた)

というのも、私は今飲食店でバイトをしているのですが、自分が作った料理じゃなくてもお客さんに「ごちそうさま」とか「美味しかったよ」とか声を掛けられると嬉しくなるのです。だから自分も客としてご飯を食べに行った時はちゃんと「ごちそうさま」と声を掛けようと思っています。

 

ですが1ヶ月ほど前にTwitterで、店員に「ごちそうさま」と言っているのは店員にも気を遣える俺カッコいいという自己満足を得ているだけだという意見を見掛けました。

私は「ごちそうさま」という言葉を感謝の言葉以外に捉えたことが無かったので、そういう捉え方もあったのかと思い、目から鱗でした。(ブラックコーヒー飲める俺って大人みたいなあれと似たようなものなんですかね?)

 

ただ、結局のところ理由ってどうでも良いのかなとも思うんですよね。言った人にどういう思いがあろうが、店員にとって嬉しいことであるという事実は変わらないわけですから。

自己満足だろうが何だろうが、結果として受け取り手が喜んでくれるのであればみんな幸せハッピーエンドってやつですね。

だから皆さんも、よかったら店員に「ごちそうさま」とひと声掛けてみてください。